京都新聞電子版に、１２月１日の高島市就労支援事業所主催のティーボールによる交流について記事が掲載されましたのでご紹介します。
野球を通じて楽しく汗 高島 障害者とＯＢＣ選手がプレー滋賀県高島市内の障害者と社会人野球チーム「ＯＢＣ高島」の選手が１日、同市今津町の今津総合運動公園のサンルーフ今津でスポーツ交流会を開き、ティーボールなどで楽しいひとときを過ごした。
スポーツ交流会は、市障害者就労支援事業所協会が年１回開き、今回が５回目。今年は、初めてＯＢＣ高島の選手とティーボールやキャッチボールをした。
参加を希望した１４人の障害者と家族、同僚、ＯＢＣ高島の選手１４人の計約４０人が４チームに分かれ、ボールを打ったり、受けたり、投げたりしていた。
ＯＢＣ高島は、オフシーズンに身障者や老人ホームのお年寄りなどを対象に野球教室も開いていている。伊藤剛史監督は「地域密着のチーム。ティーボールは野球を知らない人でもでき、交流できます」と話していた。
（’07.12.1 京都新聞電子版より抜粋）
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